「土壌センサー無線ネットシステム」
植物の育成の半自動化
育成品質の安定化
資源の有効利用、省エネルギー化
センサーネットワーク技術を利用した21世紀型の農業を支える技術開発。
2008/04/16 関連資料(PDF)
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産官連携で新しい灌水制御技術開発[小型・高精度センサー使い]
[大阪]府立食とみどりの総合技術センターは
このほど、株式会社フジワーク(高槻市)と協力して
小型で高精度なセンサーを使った新しい灌(かん)水制御技術を開発した。
施設栽培や屋上緑化では水分調整が大切だが、土壌の水分を
自動制御する従来の水分センサーでは反応に時間のかかることや
高価などの課題を抱えていた。
この技術の鍵となるセンサーは、水が光を吸収しやすい特性を利用した
光学式のもので、光源に特殊な発光ダイオード(LED)を採用し、小型で
低コスト化を実現している。
土の中に埋めるだけで、光の変化を瞬時にとらえて
水分量を測り、灌水を最適な状態に制御する。
このセンサーを使用した高精度灌水システムでは、無駄な散水を
防げるため、肥料の流亡を防いだり、乾燥しやすく、水分過剰にもなりやすい
少量培土の水分調整に威力を発揮する。
5年ほど前からこの研究を続ける同センター都市農業部土壌管理グループの
内山知二 グループリーダーは
「都市の緑化や環境保全農業など、幅広い分野で応用できる」と
商品化に意欲的だ。
(全国農業新聞 2007年2月16日) |